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ハコイヌのエコメッセージ
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ハコイヌのエコメッセージ
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2008年11月より環境省が子どもたちに向けて行う、「21世紀子ども放課後環境教育プロジェクト-ASEEP21-」。全国各地の放課後教室へ環境教育を届けるキャラクターとしてハコイヌが採用されました。全国の自治体で実施する「放課後子ども教室」へハコイヌマークのついた段ボールが届きます。中には温暖化防止や資源のことなど、遊びながら学べる環境教育プログラムキットが4種類入っています。「ハコイヌ」は環境を考えたり、物を大切にする優しい心を全国の子どもたちに届けます。
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ハコイヌは犬の飼えない団地住まいの少年が心を込めて作った段ボールの仔犬です。
少年とハコイヌはいつも一緒。
いつしかハコイヌの頭の中は少年との宝物で一杯になりました。

ハコイヌの頭につまった「タカラモノ」それは子供時代誰もが持っていた、純粋さ、好奇心、大好きという気持ち。そんなあたたかい想いを届けるキャラクターがハコイヌです。

ハコイヌが出来ている「段ボール」という素材は不思議と温かくて、どこか安心感や懐かしさを感じさせます。 一度役目を終えた古紙などから再生されているこの素材は、今やリサイクル率100%のエコ素材でもあるのです。 そんな段ボールで出来ているハコイヌだからこそ伝えられるメッセージ、 それは「物を大切にするココロ」。

ほんのちょっと前まで、私たちは大切なものをずっと使い続けたり、何か形をかえて活用することを当たり前のようにしていました。 リサイクルという言葉はなくても物を大切にするというココロは私たちの暮らしの中に息づいていました。

豊かな時代の中で、そんな当たり前のココロを忘れてしまったのかもしれません。
そして今、そのメッセージをもっともっと多くに人に気付いてもらいたい。
世界中にやさしい心が広がれば、エコロジーへの取り組みもかわってくるかもれません。

大好きな少年と離れ離れになってしまったハコイヌは、頭につまった大切な「タカラモノ」を届ける旅をしています。 ハコイヌが持っている「タカラモノ」がたくさんの人の心に届きますように。